ガンダム・ゲーム特集/第2弾
おはようございます。皆さん。
今回のネタの前に近況報告します。
昨日、体が仕事中にだるくなりPCR検査を受けました。
検査結果は今日中に判明しますが最悪の場合はしばらく休養しますのでご了承ください。
なお現在の体調は回復しています。
さて前回からガンダムの新シリーズ放映記念としてガンダム・ゲームをピックアップしての更新となっていますが他にもまだまだ過去にプレイしたゲームがありましたので引き続き第2弾として紹介させて頂きます。
またこの特集は一応第3弾までを予定していますのでお楽しみに・・・
(20) 【連邦vsジオンDX】 OP + チュートリアル - YouTube
今回紹介するのは前回のGジェネSEEDと同様のハードPS2で発売された↑となります。
この特集では主に宇宙世紀シリーズを舞台としたゲームの紹介となりますので時系列での紹介とさせて頂きます。
実はこれアーケード版からの移植されたゲームでして当時は個人的にも良くゲーセンで遊んでいました。
またこのゲームはゲーセンで約2時間程かけてクリアする位に得意なゲームでもありました。
(20) ガンダム 連邦 VS ジオン シャアが来る (Gundam Fed VS Zeon / BGM : Here Comes Char) - YouTube
ファーストの舞台となる1年戦争での両軍の戦いとなります。また初見ですでに双方のMS・MAやパイロットが選びたい放題というファンにはたまらない要素も魅力の1つでした。
一応先の動画ではアムロとガンダムの組み合わせだったので↑にはシャアの戦闘シーンを載せています。
TVシリーズや劇場版でナレーションを担当されていた永井一郎さんがこのゲームではジオンの方のオペレータを担当されているのも興味深い所です。
(20) 機動戦士ガンダム連邦VS.ジオンDX マ・クベ出撃 - YouTube
~03:42ソロモン防衛初戦
03:43~ソロモン上陸戦(ガンダム撃破)
06:21~衛星軌道上1(作戦失敗ゲーム・オーバー)
基本プレイしていたのはジオン軍→地上・宇宙仕様シャア専用ゲルググ→パイロット・赤い彗星のシャアでした。
またマ・クベ大佐ですがオリジナル声優の塩沢兼人さんが担当されていてこれも今では聞く事の出来ない貴重な作品となっています。
(20) PS2 連ジDX ミッション 連邦軍 99~101ターン【宇宙要塞ア・バオア・クー④】 - YouTube
05:37~アバオアクー外部(自機ガンタンク)
10:07~アバオアクー内部
実際に最終決戦であるア・バオバ・クーでは個人的にジオン側での戦闘しかした事がありませんがどうやら↑の様な展開の様です。
またエンディングについてですがこれといった紹介出来る動画は見つかりませんでした。
(21) PS用ゲーム 機動戦士ガンダム Ver.2.0 オープニング - YouTube
もう1つガンダム・ゲームで宇宙世紀シリーズの原点である1年戦争をテーマにしたモノを紹介しようと思います。
こちらはPS版となり先に紹介したゲームとは異なりプレイヤーはアムロのガンダムとして戦っていく形となります。
↑がそのプレイ画面です。
アクション・ゲームだと縦・横スクロールで自機は外観から見た形でのプレイが主でしたがこちらはTVゲーム機のまさに戦国時代という時期にコクピット視点が確立していました。
(21) Mobile Suit Gundam Wing - Opening 1 | Just Communication - YouTube
続いてはアナザーセンチュリーのガンダム作でゲーム化されているモノを2つ紹介したいと思います。
1つ目は新機動戦記ガンダムWです。
(21) 新機動戦記ガンダムW THEバトル 超必殺技集 - YouTube
紹介するゲームはいずれも対戦格闘となっています。
全てのキャラでクリアするごとに歴代の機体やパイロット達がプレイ可能になるという要素があるのも魅力の1つでした。
↑の動画で各キャラや機体が確認出来ますので是非ご覧ください。
(21) G Gundam Opening 01 (4k 60fps) 機動武闘伝Gガンダム オープニング 01 - YouTube
2つ目は機動武闘伝Gガンダムです。
(21) (PS) THEバトル Gガンダム 超必殺技集 - YouTube
ガンダムWとこのGガンダムのゲームで残念なのはOP&EDムービーがない事、登場キャラのセリフがない事、BGMが本編と異なっている点でしょう。
それだけにこれらのゲームはファンの評価も賛否ある様です。いずれもシンプル・シリーズで価格も2000円という安価だったのも影響しているかと思われます。
それに加え必殺技を繰り出す際にはコマンド入力がボタン連打が多いので指がかなり疲れた覚えもありました。
少々値段が高くても良いから以上の点をクリアした形での再販して欲しいゲームでした。
次回は引き続きPSでのガンダム・ゲームとしてZガンダムを特集しようと思いますのでお楽しみに。