ストリート・ファイター・シリーズ35周年記念/俺より強いやつらの世界展/第5弾
こんばんは♪皆さん♪
一応今回でストリートファイター展の初回は最後となります。最近は他の耳寄り情報や本日行ったガンダム関連の施設等もあって更新ネタが後につかえている状態ではありますがその前にストリートファイター展の紹介を終わらせたいと思います。
↑は前回の続きとなりますが体験コーナーの様子です。
プレイした人なら分かると思いますがこれはゲーム内のボーナス・ステージを再現したスクリーンとなっています。
その背景には本展会場付近が描かれていて小倉城や会場のあるリバーウォーク北九州もあります。
↑は遊び方の説明です。どうやらステージの丸のエリアに立ち波動拳の動きをすると画面上にそれが再現されて中央の車が崩れて行く様です。
またパネルではリュウが描かれていますが2人同時プレイの際はケンやガイルも選択してやっているファンを見かけました。
ここからはPC版の試遊体験コーナーの壁面に飾られていたビジュアルの数々を紹介したいと思います。
ここ最近ではキャラの姿や動きもリアルとなっている様です。
15周年記念版のキービジュアルの様です。
こちらは同じくカプコンの格ゲーのヴァンパイヤ・ハンターとのコラボとなっている2頭身キャラで戦うゲームの様です。
第2弾のゲームのポスターみたいです。新キャラも追加されている様です。
同じ様なモノはセガのバーチャ・ファイター・シリーズでもありました。
こっちはさらにアニメ版も制作されましたがストリート・ファイターの様に実写版でハリウッド映画とまではなりませんでした。
(40) 戦国BASARA1・2 OP詰め合わせ - YouTube
想えばカプコンは過去にいつくものアクション・ゲームにおいて他社に勝って来た歴史があります。
↑はその1つで当時はいわゆる無双シリーズとしてコーエーと同じ戦国武将のゲームで競い合っていました。
カプコンのゲームの特徴とも言えるキャラの斬新なアレンジや格好良さが光る作品だったと思います。
(40) 戦国無双&無双OROCHIキャラと声優(ボイス付き) - YouTube
※00:00~05:21(戦国無双・声優陣)
一方でコーエーは信長の野望シリーズ等でも有名で本来の歴史を忠実に再現するメーカーだと思います。
さらに他社に対抗すべくとったのは何と!?ガンダム声優陣をキャラに当てる手法でした。
実は当時個人的にTVゲーム売場の店員をしておりカプコンとコーエーの担当者には好意にされていて裏情報は聞かされていました。
カプコンの方は発売前からアニメ化の予定やコーエーはガンダム声優陣を当てるという話しは発売前から聴いておりました。
ただコーエーは織田信長=池田秀一やハマーンの榊原良子といった方も予定されていた様ですが頓挫した様です。
結果としてカプコンの勝利となり未だにシリーズ化される様になっています。
またカプコンはバイオハザードもOVAやハリウッド映画化さらにモンスターハンターもハリウッド映画として制作するに至っていて今やに日本のゲーム業界では世界に名を轟かせています。
さて話しを戻します。
↑は本展では展示されていないシャドルーのキャラ達となっています。
設定では世界各国に戦闘員がいる様ですが多すぎる為省略させて頂きます。
右下に描かれているシャドルーの司令官です。
↑は今まで発売されたストリート・ファイターの年表です。
↑が最後の展示となります。
リュウとケン
さくら
本展出口付近はグッズ・ショップとなっており壁面にはその商品説明のポスターが並んでいました。
↑は最後の壁面に飾和れていたポスターの数々・・・
医療関係のポスターと思われますがここにも春麗が描かれています。
いかに彼女の人気が高いかが分かる3枚と思いました。
出口に飾られたイーゼルです。
以上で本展の紹介を終わりたいと思います。
次回は一応ガンダム関連の紹介となりますが画像編集や追加の撮影もまだなので少しお日にちがかかると思いますがこれまで待っていてください♪
ストリート・ファイター・シリーズ35周年記念/俺より強いやつらの世界展/第4弾
こんにちは♪皆さん♪
引き続きストリートファイター展の様子を紹介していきたいと思います。
ちなみに残りは後1回程で紹介が終わるのですが次回は丁度明日にららぽーと福岡で上映中のククルス・ドアンの島(爆音上映)を鑑賞後にガンダム・ベース福岡の6月分展示等も見て来る予定もありますし7月以降にはガンダム関連のイベントも開催予定の情報も入手しているのでサブ・ブログの超★ジオン主義の方での更新する予定ですのでお楽しみに♪
さて前回からの引き続き・・・プロのイラストレーターさん達による作品の数々と紹介したいと思います。
↑は最初の展示会場内の撮影OKポイントの2つ目のエリアにあった作品となります。
注目すべきはこのエリアから徐々に登場キャラが増えていってるところで↑には女子高校生キャラのさくらが描かれています。またこれは他と違い原画らしきモノも合わせての展示となっています。
初めに載せた展示を境にまた様々な作品が並んでいます。
とはいえ、やはり基本は↑の登場キャラが主体となっています。第2弾で紹介した会場外パネルのキャラが集結しています。
こちらは少しキャラに動きを付けた様なデザインとなっています。
そういえばゲーセンに行くと各ジャンルごとにアーケード版のゲームがエリアごとに置かれていて格闘系の場所には必ずストリート・ファイターのポスターを見かけます。
はやりそれだけ格闘ゲームの代名詞なのがこのシリーズというのが良く分かる気がします。
前回レスでも触れましたがやはり当時は空前のカンフー映画ブームだった事もありTVゲームにおいてもその影響が反映されている様です。
↑にはブルース・リーをイメージした様なキャラも描かれているのもその良い例だと思います。
ここからはキャミーを含めたシリーズのビジュアルが展示されています。
キャミー(左)と春麗(右)が描かれている1枚です。
個人的には女性キャラは余り詳しくはないのですが結構来館してるファンの中では好評だったエリアでした。
(なかなか場所を空けてくれず撮影には時間がかかった場所でもあります。)
はやり人気が出て来ると共に登場キャラも増えていく様です。次回に詳しく紹介しますが敵キャラもそうとうなキャラがいるみたいです。
それでもやはり中心人物は↑のリュウとケンだと思います。ゲーセンに行くと良くこの2人を選択してプレイしてる人が多いです。
今回紹介する中では個人的に1番気に入ったビジュアルは↑となります。賛否両論あるかと思われますがやはりストリート・ファイターを語る上では欠かせないキャラだと思います。
実際当日も結構注目されていた展示で撮影のタイミングは1度きりだったので辺りが写り込んだ感じになってしまいました。
1つ前のビジュアルで写り込んだ方の紹介となります。
ここのエリアは比較的広く↑からが折り返し地点です。
おそらくカプコンのもう1つの格ゲーのヴァンパイヤ・ハンターとのコラボと思われる作品です。
なおこのヴァンパイヤ・ハンターも展示がありましたが内容の性格上省かせて頂きます。
ちょっとこちらも写り込みがありますが・・・リュウとザンキの対峙したデザインの様です。
ゲームのメイン・ビジュアルの他にも雑誌に掲載されたデザイン画も展示されていました。
こちらも小冊子のデザインみたいでおそらく限定版の方の特典に乗っていたデザインの様です。
キャラクター・デザイン画の紹介も後2枚となります。
どうやらこれは35周年記念のデザインの様です。
夏休みをイメージした主に女性キャラがメインのデザインとなっています。
さて本展開催での紹介では今まで会場外パネル➡入場者特典➡スタンプラリー➡会場への導線➡会場内の撮影可能エリアと紹介させて頂きましたがここからは体験コーナーとなります。
スタッフに勧められやってみる事にしました。
実際はアーケード版のゲーム機が設置されておりキャラを選択するとステージとなりやってみた時はケンの飛び蹴り一撃でKOされて↑のモニターに表示されました。
後1つ体験コーナーがありますがそえは次回の本展紹介最後の更新に再度紹介する予定ですのでお楽しみに♪
ストリート・ファイター・シリーズ35周年記念/俺より強いやつらの世界展/第3弾
こんばんは♪皆さん♪
え~ようやく3回目にして本展の紹介となりました。
まずは入場者特典から・・・
↑はベガのキラキラ・カードです。
裏面にはキャラ紹介が描かれてします。
そして↑がスタンプ・ラリーの台紙の表面です。
8種類のスタンプを集めて会場入口に提示するとトントン相撲キットがもらえます。
実際には開催初日ではなく2日目に改めてやってみました。猛暑の中、歩き回って何とかコンプしました♪
さて当のスタンプの場所ですが↑は会場のあるリバーウォーク北九州内で押す事が出来るキャラ達です。
こちらは何と!?会場の建物外にあったスタンプの数々となります。
リュウとダルシムは小倉城とその案内所でもらえるスタンプ・・・
ケンは北九州市漫画ミュージアムでエドモンド本田は北九州市モノレール小倉駅でもらえるスタンプとなっています。
ちなみに小倉城はリバーウォーク北九州の隣りにあるので比較的楽でしたが残りは徒歩で20分程あるJR小倉駅周辺なので結構大変でした。
↑がもらえたトントン相撲キットです。
全3種類あった様でリュウVS春麗とケンVSブランカもありましたが多分これランダムだったのか?もらえたのはエドモンド本田VSザンギエフでした。
でもエドモンド本田は好きなキャラだったのでこれはこれで良かったと思っていまっす。
↑は土俵です。
切り離して飾っても良いのですが個人的には記念として保管したいと思います。
さて紹介してから50枚・・・
ようやく会場の様子となります。
↑は会場入口にあるフォト・スポットです。
↑はベガの巨大フィギュアです。
こちらは春麗の巨大フィギュアです。
ベガと共に作りがかなりリアルでした。
一方こちらは奥のパネル中央に描かれた本展のキービジュアルです。
左上のデザインはベガと共にシャドルーのキャラ達が描かれています。
そして右上にあるのはストリート・ファイター・シリーズ35周年記念のロゴがあります。
各展示物との間のエリアには作品の2次創作を描いたイラストレーターさんのゲーム・メインビジュアルがあり本展ではこういう場所が撮影可能な場所となっていました。
後日色んなキービジュアルを紹介しますがストリート・ファイターの歴史と共に各キャラの設定原画や映像演出といった内容が撮影NGとなっていました。
ちなみにこれらは初期のメイン・ビジュアルとなります。
どのデザインもかなりリアルな絵となっているのもこのストリートファイターのビジュアルの特徴だと思います。
次回はこのキービジュアルのコーナーを一通り紹介します。またおそらくその後の第5弾となる更新が本展最後の紹介となる予定ですのでお楽しみに♪
ストリートファイターシリーズ35周年記念/俺より強いやつらの世界展/第2弾
こんばんは♪皆さん♪
前回に続きストリートファイター展での紹介その2回目となります。
対戦格闘ゲームなのでキャラが多いという感じではありますが頑張って更新していきたいと思います。
さて前回のパネル展示の裏のキャラ紹介となります。
M・バイソンのデータです。
M・バイソンの必殺技です。
バルログのデータです。
同じく必殺技です。
良くプレイしていた頃はベガに次いで好きなキャラでもありました。
こちらも本ゲームを代表する特徴的なキャラだと思います。
ザンギエフのデータです。
ザンギエフの必殺技です。
以前、東京・六本木ヒルズ内森美術館にて開催されていた(アメコミ・ヒーロー)アベンジャーズ展に行った際に海外の来場者でこのザンギエフの髪型をした人を見かけた事がありました。
アニメやゲーム・キャラクターのコスプレ姿は日本人より海外の方の方が似合っている様な気がしました。
野生児という事で他のキャラとは違い特徴的なキャラだったブランカのデータです。
必殺技も他のキャラは気功砲の様な技が主ですがブランカは体内に電気を発生させての攻撃と人間離れしたキャラでもありました。
エドモンド本田のデータです。
実はこのキャラは昔使っていたお気に入りのキャラでした。
基本的に遠距離攻撃よりも近接戦闘が好きだったせいもありますが良く何とか相手との間合いを詰めて百裂張り手で勝利してた記憶がありますが友人との対戦だと見破られて波動拳や昇龍拳のカウンター攻撃で敗れる事もしばしばありました。
最後は豪鬼とキャミーの2人です。
謎の多いキャラの豪鬼のデータとなります。
やっていた当時は余り選択してる友人もおらずこういうキャラもいたのかぁ~という感じでした。
はやっていた頃はゲーム機を持っていなくて友人宅でプレイした事しかなかったせいかも知れません。
こっちはキャミーのデータです。
集まる友人はやはり男性が多かったせいか友人宅では選んでた人はいませんでした。
結構ゲーセンにも行っていましたが女性でプレイしてる人はだいたい春麗使いが多かった様にも思います。
でも会場の来場者の中では意外と人気のあるキャラみたいで関連展示を立ち止まって良く観ていた一団もいました。
さていよいよ会場へ・・・
エレ―ベータで一気に会場のある5Fへ・・・
5Fに到着・・・降りてからまずあったのは本展記念のフォト・スポットです。
と今回はここまでです。
次回は会場内の様子を中心に紹介していきたいと思いますのでお楽しみに♪
ストリートファイターシリーズ35周年記念/俺より強いやつらの世界展
こんばんは♪皆さん♪
本日は以前にも紹介していたストリートファイター展の開催日初日だったので早速行って来ました♪
本来は明日の予定でしたが運良く1日予定が空いたせいもありますが今回撮った写真は91枚・・・うち編集し数枚は趣旨が異なるのでお蔵入り。
それでも約80数枚程の更新となるので数回に分けての紹介となる予定です。
さて、まずは本展開催で会場外に設置されている各キャラクターのパネル展示から・・・
では1人ずつ紹介していきたいと思います。
ちなみに↑のパネル裏にはスターバックスとなります。
こちらはリュウのデータとなります。
そして女性キャラでは1番人気でハリウッドでも主役として実写化もされた春麗のデータです。
同じくこちらは必殺技紹介です。
中央のパネルにはケン、ガイル、ダルシムと続きます。
ケンのデータ・・・
やはりこちらも必殺技は同じとなっています。
昔は良くこのストリートファイターで友人と遊ぶ事も多かったのですがリュウとケンは選択しないという縛りでプレイしていたのを思い出しました。
一方こちらはガイルのデータです。
高校時代にはやり社会人となってもストリートファイターⅡで仲間と良く遊んでいました。
リュウ・ケン縛りというルールでしたがこのガイルは比較的必殺技が似ていたせいもあり当時はこのキャラを好まれて結構取り合いになっていました。
ダルシムのデータです。
基本的にキャラの必殺技は2種類あって遠距離攻撃と近接戦闘・・・
コマンド入力は複雑でしたが遊んでいた当時は遠距離攻撃の必殺技を持つキャラは仲間内では人気がありました。
そしてサガットとラスボスのベガです。
サガットのデータです。
同じく必殺技です。
ベガのデータ・・・
意外と昔良く遊んでいた頃は人気がなかったベガ・・・
個人的にはこういうキャラは好きでしたがゲームで選択となるとやはりそれでも避けていたキャラでした。
ラスボスという事もあってかヒールなイメージが強過ぎたキャラだったのかも知れません。
ベガの隣りにあったのはスタンプラリーの台です。
会場入口に台紙があって8個のスタンプで景品がもらえる企画となっています。
さて裏の方にもまだまだ紹介出来ていないキャラのパネルがありますがこちらは次回の紹介とさせて頂きます。
まだまだイントロに入ったという感じだけの紹介となりましたが今回は結構丁寧に写真紹介しているのでご了承ください。
では次回もお楽しみに♪
セガ・サターンの購入検討・・・
こんばんは♪皆さん♪
前記事でも触れました個人的に過去のTVゲームで1番はまったサクラ大戦・・・
新たに作られた新作がそういった過去作からのファンを無視してOP曲の♬ゲキテイ♬以外は全てが変更されて今のサクラ~は本来のサクラではなくなってしまっています。
さらに調べてみるとセガのTVゲームで復活して欲しいタイトルはどうやらサクラ大戦だった事が判明しました。
また新サクラ~からスタッフとして外された前プロデューサーの広井王子氏はそれでも新たなサクラの展開についても言及していてそのアイディアが転用されたと思われる箇所もあるとの事です。
〇世界各国所属の華撃団構想
(31) Sakura Taisen 3 - Opening 3/3 - Dreamcast - YouTube
まずは世界各国の華撃団構想です。新~となったからもこの流れが続いてはいます。まぁこれは前作からの唯一良いところを反映させているので問題ないかと思われます。
↑は2の終わりに大神一郎がフランスの巴里に赴任する事が決まってからのその後が語られる続編の3です。
このシリーズで初めて日本以外が舞台となる様になりました。
ちなみに本作では3枚のディスク仕様で最後の1枚では通常は3のOP曲が流れるはずですが何と!?♬ゲキテイ♬がOP曲となっていました。
さらに↑の神崎すみれ(左)、真宮寺さくら(中)、アイリス(右)ですが終盤の戦闘に加わってくれます。
またこれをプレイした影響もあり今最も行きたい外国がフランスにもなりました。
さらに大神一郎が活躍する最後の作品となってしまったというのが少し寂しい気がしました。
〇華撃団、宇宙へ・・・
この構想は実現したら個人的には良かったと思えました。
架空の世紀・・・帝国華撃団が活躍してから遠い未来の話しでそのメンバーの子孫達が宇宙に進出した人類で宇宙移民者という設定。
降魔との戦闘も宇宙でという発想だった様です。
世代交代という設定は当初からあってある一定の年齢になると隊員達は引退というシステムではありましたが新~においては過去の華撃団達は異世界に行き今も降魔と戦っている状態ではあるもののゲーム中は登場しない為、戦死扱いとなっていた点も悪評となった原因でもありました。
残念ながらシリーズ4作目はプレイしておりません。噂ではファン・ディスクの様な内容だったらしいです。
↑Vでは隊長としてではなく長官という立場となって大神一郎は戦線から退きます。
シリーズ5作目で大神一郎としてプレイする事が出来なくなり、それも離れる理由でもありましたが現状の新~は別物となったのでプレイするつもりはありません。
なので思いついたのはセガ・サターンを再度購入してサクラの1~2でもやってみようかと検討しています。
このゲームであれば攻略本なしでもスムーズにプレイ出来る自信もありますので・・・
ブログ・タイトルと内容の変更について・・・
おはようございます♪皆さん♪
今まではTVゲーム特にPSを中心とした内容として更新をしておりましたがプラットフォームの幅も狭まり他にもイベント等も参加して行くのでブログ・タイトルと内容を変えての再出発をさせて頂きます。
今後ともよろしくお願いいたします♪
さて本来はメイン・ブログでも告知した35周年記念ストリートファイター展の様子をお伝えする予定でしたが個人的にファンだったあるTVゲーム・ソフトの新作情報が手に入りこれはと思い急きょの更新となりました。
セガのソフトで発売当初からファンとなりファン倶楽部や池袋にあったオフィシャル・ショップやカフェに行く程好きだったサクラ大戦・・・
VがPS2での最後の販売となり今はPS4や5いった新プラットフォームが主流となって現在新~として発売されております。
ちなみに以前も紹介しましたがVまでプレイしておりそれ以降はやっていません。
理由としては・・・
〇今までのプレイヤー=大神一郎ではない事・・・
基本今までは自分の分身としてプレイしていた為。
〇戦闘がリアルとなって空中戦まで行える様になり
ましたが高所恐怖症なので戦闘中は
気が気でない事・・・
〇ミニゲームの難易度が高くなった事・・・
これは各隊員達の好感度が戦闘では
即戦闘力となるので致命的です。
等が主な理由です。
(2) サクラ大戦OP FULLver 檄!帝国華撃団 - YouTube
↑は最初に発売されたサクラ大戦のOP
♬檄!帝国華撃団♬です。
マルチ・エンディングで各隊員達のシナリオを用意されていてやり込み度が高いゲームでしたが何度やってもまずはこの曲を聴いた上でのプレイでした。
(2) サクラ大戦3 OP made by Production I.G 高画質 (HQ) - YouTube
↑は2(大神一郎バージョン/檄ケイもありましたが)3のOPの♬御旗のもとに♬です。
2では大神一郎が巴里に着任するという展開で終劇を迎えますがその後のエピソードについては大神不在の帝都が活動写真という形で劇場公開されました。
ちなみにこれは映画館で20回鑑賞しております。
なお3では実際に巴里での大神の活躍を描いたエピソードとなってはいますが実は中盤にはサクラ、マリア、すみれ、アイリスが参戦し巴里華撃団と共に戦い相性によっては彼女達との合体攻撃も行えます。
↑は4(1~3の華撃団バージョン/檄テイのOPでファン・ディスク)でしたがまた飛ばしてVのOPとなります。
2以降で帝国華撃団に加入するレニ・織姫と共に対降魔実験部隊・欧州華撃団星組の隊長だったラチェット・アルタイルが登場するシリーズとなっています。
ちなみに彼女は巴里に行った大神の代わりに劇場版では臨時の帝国華撃団・花組隊長としても登場しております。
・・・と急ぎ足でざっとサクラ大戦歴代を紹介していきましたが実はこれは問題ではなく新~となってからの評判がかなり悪いという情報を入手しましたのでこれから考察していきたいと思います。
↑新サクラ大戦プロデューサー名越氏↑
事の発端は今回新たに本ゲームを担当した名越氏の発言です。
どうやら新たなサクラ・ファン獲得の為に今までの広井王子プロデューサーや脚本を手がけたあかほりさとる氏を退任させてこの名越主導の元で制作された様です。
新~の本編では何と!?過去の帝国華撃団メンバーは異世界で戦っているという設定らしく登場はないそうです。
その代わりに同メンバーに似たキャラが登場して戦いを繰り広げるという話しみたいです。
(2) PS4『新サクラ大戦』オープニングムービー - YouTube
また新たにサクラ・シリーズを作るに当たり様々なファンに対する暴言とも言える内容を語っていてまずはサクラ大戦を代表する檄テイをやめて違う曲にしようとした件・・・
それにはまず作曲家の田中公平氏も解任しなくてならずこれは困難と判断し継続されました。
OPには本編に登場する唯一の初代花組メンバー神崎すみれもちっと出て来ますがこれについてのコメントも・・・
「入っちゃってますね・・・でもサクラ大戦や花組の事とか知らないので分かりません。」
と語っており明らかにサクラ・ファンを無視した言動としております。
なお本来のゲーム良い点すら変更した内容も多くネットでは熱烈なファンから酷評されている様です。
↑新サクラ大戦 舞台の様子↑
以上の事で元プロデューサーだった広井王子氏も・・・
「サクラを変えてしまうのであればファンの皆さんに申し訳ないのでサクラという名前は使わないで欲しい。」
との趣旨のコメントを残しています。これは今までサクラは制作側のモノではなくファンのモノだという事を事あるごとに耳にしていましたので皮肉を込めたのだと思われます。
またサクラ大戦発売以来、平行して開催されていた華劇団特別公演(舞台)も新~となってから1度開催された様ですが次回は告知されておらず未定となっている様です。
さらに今回の酷評と売り上げも芳しくなかった事やオンライン・スポーツの祭典e
スポーツ大会(ぷよぷよ)にゲスト出演した際もゲーマーを馬鹿にする言動をしたせいか制作会社セガから解雇された様です。
いずれにせよ再びファンの元にサクラ大戦が戻って来る事を願うばかりです・・・
次回はメイン・ブログの超★伍代主義での告知通りストリートファイター展の様子を紹介したいと思いますのでお楽しみに♪