セガ・サターンの購入検討・・・
こんばんは♪皆さん♪
前記事でも触れました個人的に過去のTVゲームで1番はまったサクラ大戦・・・
新たに作られた新作がそういった過去作からのファンを無視してOP曲の♬ゲキテイ♬以外は全てが変更されて今のサクラ~は本来のサクラではなくなってしまっています。
さらに調べてみるとセガのTVゲームで復活して欲しいタイトルはどうやらサクラ大戦だった事が判明しました。
また新サクラ~からスタッフとして外された前プロデューサーの広井王子氏はそれでも新たなサクラの展開についても言及していてそのアイディアが転用されたと思われる箇所もあるとの事です。
〇世界各国所属の華撃団構想
(31) Sakura Taisen 3 - Opening 3/3 - Dreamcast - YouTube
まずは世界各国の華撃団構想です。新~となったからもこの流れが続いてはいます。まぁこれは前作からの唯一良いところを反映させているので問題ないかと思われます。
↑は2の終わりに大神一郎がフランスの巴里に赴任する事が決まってからのその後が語られる続編の3です。
このシリーズで初めて日本以外が舞台となる様になりました。
ちなみに本作では3枚のディスク仕様で最後の1枚では通常は3のOP曲が流れるはずですが何と!?♬ゲキテイ♬がOP曲となっていました。
さらに↑の神崎すみれ(左)、真宮寺さくら(中)、アイリス(右)ですが終盤の戦闘に加わってくれます。
またこれをプレイした影響もあり今最も行きたい外国がフランスにもなりました。
さらに大神一郎が活躍する最後の作品となってしまったというのが少し寂しい気がしました。
〇華撃団、宇宙へ・・・
この構想は実現したら個人的には良かったと思えました。
架空の世紀・・・帝国華撃団が活躍してから遠い未来の話しでそのメンバーの子孫達が宇宙に進出した人類で宇宙移民者という設定。
降魔との戦闘も宇宙でという発想だった様です。
世代交代という設定は当初からあってある一定の年齢になると隊員達は引退というシステムではありましたが新~においては過去の華撃団達は異世界に行き今も降魔と戦っている状態ではあるもののゲーム中は登場しない為、戦死扱いとなっていた点も悪評となった原因でもありました。
残念ながらシリーズ4作目はプレイしておりません。噂ではファン・ディスクの様な内容だったらしいです。
↑Vでは隊長としてではなく長官という立場となって大神一郎は戦線から退きます。
シリーズ5作目で大神一郎としてプレイする事が出来なくなり、それも離れる理由でもありましたが現状の新~は別物となったのでプレイするつもりはありません。
なので思いついたのはセガ・サターンを再度購入してサクラの1~2でもやってみようかと検討しています。
このゲームであれば攻略本なしでもスムーズにプレイ出来る自信もありますので・・・