超★レトロ・ゲー主義

現在、一時的に閉鎖中です。ご迷惑おかけしております。

ブログ・タイトルと内容の変更について・・・

おはようございます♪皆さん♪

 

今まではTVゲーム特にPSを中心とした内容として更新をしておりましたがプラットフォームの幅も狭まり他にもイベント等も参加して行くのでブログ・タイトルと内容を変えての再出発をさせて頂きます。

 

今後ともよろしくお願いいたします♪

 

さて本来はメイン・ブログでも告知した35周年記念ストリートファイター展の様子をお伝えする予定でしたが個人的にファンだったあるTVゲーム・ソフトの新作情報が手に入りこれはと思い急きょの更新となりました。

 

 

 

 

セガのソフトで発売当初からファンとなりファン倶楽部や池袋にあったオフィシャル・ショップやカフェに行く程好きだったサクラ大戦・・・

 

VがPS2での最後の販売となり今はPS4や5いった新プラットフォームが主流となって現在新~として発売されております。

 

ちなみに以前も紹介しましたがVまでプレイしておりそれ以降はやっていません。

理由としては・・・

 

〇今までのプレイヤー=大神一郎ではない事・・・

 基本今までは自分の分身としてプレイしていた為。

 

〇戦闘がリアルとなって空中戦まで行える様になり

 ましたが高所恐怖症なので戦闘中は

 気が気でない事・・・

 

ミニゲームの難易度が高くなった事・・・

 これは各隊員達の好感度が戦闘では

 即戦闘力となるので致命的です。

 

 

等が主な理由です。

 

 

(2) サクラ大戦OP FULLver 檄!帝国華撃団 - YouTube

 

 

は最初に発売されたサクラ大戦のOP

檄!帝国華撃団♬です。

マルチ・エンディングで各隊員達のシナリオを用意されていてやり込み度が高いゲームでしたが何度やってもまずはこの曲を聴いた上でのプレイでした。

 

 

(2) サクラ大戦3 OP made by Production I.G 高画質 (HQ) - YouTube

 

 

は2(大神一郎バージョン/檄ケイもありましたが)3のOPの♬御旗のもとに♬です。

 

2では大神一郎が巴里に着任するという展開で終劇を迎えますがその後のエピソードについては大神不在の帝都が活動写真という形で劇場公開されました。

ちなみにこれは映画館で20回鑑賞しております。

 

なお3では実際に巴里での大神の活躍を描いたエピソードとなってはいますが実は中盤にはサクラ、マリア、すみれ、アイリスが参戦し巴里華撃団と共に戦い相性によっては彼女達との合体攻撃も行えます。

 

 

 

(2) サクラ大戦V OP - YouTube

 

 

は4(1~3の華撃団バージョン/檄テイのOPでファン・ディスク)でしたがまた飛ばしてVのOPとなります。

 

 

 

 

2以降で帝国華撃団に加入するレニ・織姫と共に対降魔実験部隊・欧州華撃団星組の隊長だったラチェット・アルタイルが登場するシリーズとなっています。

 

ちなみに彼女は巴里に行った大神の代わりに劇場版では臨時の帝国華撃団花組隊長としても登場しております。

 

 

・・・と急ぎ足でざっとサクラ大戦歴代を紹介していきましたが実はこれは問題ではなく新~となってからの評判がかなり悪いという情報を入手しましたのでこれから考察していきたいと思います。

 

 

サクラ大戦プロデューサー名越氏

 

 

事の発端は今回新たに本ゲームを担当した名越氏の発言です。

どうやら新たなサクラ・ファン獲得の為に今までの広井王子プロデューサーや脚本を手がけたあかほりさとる氏を退任させてこの名越主導の元で制作された様です。

 

新~の本編では何と!?過去の帝国華撃団メンバーは異世界で戦っているという設定らしく登場はないそうです。

その代わりに同メンバーに似たキャラが登場して戦いを繰り広げるという話しみたいです。

 

 

(2) PS4『新サクラ大戦』オープニングムービー - YouTube

 

 

また新たにサクラ・シリーズを作るに当たり様々なファンに対する暴言とも言える内容を語っていてまずはサクラ大戦を代表する檄テイをやめて違う曲にしようとした件・・・

 

それにはまず作曲家の田中公平氏も解任しなくてならずこれは困難と判断し継続されました。

 

 

 

 

OPには本編に登場する唯一の初代花組メンバー神崎すみれもちっと出て来ますがこれについてのコメントも・・・

 

「入っちゃってますね・・・でもサクラ大戦花組の事とか知らないので分かりません。」

 

と語っており明らかにサクラ・ファンを無視した言動としております。

なお本来のゲーム良い点すら変更した内容も多くネットでは熱烈なファンから酷評されている様です。

 

 

サクラ大戦 舞台の様子

 

 

以上の事で元プロデューサーだった広井王子氏も・・・

 

「サクラを変えてしまうのであればファンの皆さんに申し訳ないのでサクラという名前は使わないで欲しい。」

 

との趣旨のコメントを残しています。これは今までサクラは制作側のモノではなくファンのモノだという事を事あるごとに耳にしていましたので皮肉を込めたのだと思われます。

 

またサクラ大戦発売以来、平行して開催されていた華劇団特別公演(舞台)も新~となってから1度開催された様ですが次回は告知されておらず未定となっている様です。

 

さらに今回の酷評と売り上げも芳しくなかった事やオンライン・スポーツの祭典e

スポーツ大会(ぷよぷよ)にゲスト出演した際もゲーマーを馬鹿にする言動をしたせいか制作会社セガから解雇された様です。

 

いずれにせよ再びファンの元にサクラ大戦が戻って来る事を願うばかりです・・・

次回はメイン・ブログの超★伍代主義での告知通りストリートファイター展の様子を紹介したいと思いますのでお楽しみに♪