5周目を前に・・・
こんばんは♪皆さん♪
目標とするトカマク及びトカマク・ダンバインの仲間入りと入手が達成出来ていない為に5周目を予定していますがその前に少しこのゲームでの戦力についての考察をしたいと思います。
ランキング形式での紹介とさせて頂きます。
1位 ナの国
何と言ってもビルバインを開発したというオーラ・マシン開発技術がありますのでダントツの1位という評価をさせて頂きました。
他にも前回紹介したビルバインの量産機ゼルバインや他国とは比べ物にならない程の戦闘力のあるオーラ・バトラーが多数存在していました。
また各国の巨大戦艦の中でも別格だと思えるグラン・ガランを有しており最終的にはナの国の女王シーラ・ラパーナが乗り彼女のオーラ力で戦いを集結させるという戦果も観逃がせません。
2位 ラウの国
ゲーム開始からオーラ・マシンによる戦闘が多発する様になって前半は結構頼りになる国でした。
戦闘においてもオーラ・バトラーに国王自ら乗り様々な攻撃を見せてくれるので技術提供されたオーラ・バトラーの戦い方の参考にもなりました。
ナに比べると若干オーラ・マシン開発は劣りますが
ゲーム展開ではプレイヤーの自国であるリの国のアルダムを主力していましたがラウの国との共同戦線をとる様になってからは↑のボゾンに乗り換えて戦いました。
1番の特徴はやはりそのスマートなフォルムと長距離火器であるガッシュが装備されている点です。
それまではこういう火器が充実しておらず戦闘中にストレスを感じていただけに本当に重宝するオーラバトラーでした。
全体的に言えるのですが各国の巨大戦艦は敵味方関係なく脅威でした。
でもゲーム中に何度も窮地を救ってくれたのはラウのゴラオンだった様に思います。
共に戦場で戦ったというイメージが1番強いせいもありナに次ぐ2位とさせて頂きました。
3位 リの国
言わずと知れたプレイヤーが国王となっておさめていたリの国・・・
巨大戦艦の建造は成り行きでしたが実際にオーラ・マシーン開発はプレイヤーの進言で行われた事業の一環でした。
その際の選択肢については以下の通り
・開発を勧める
・購入を勧める(アの国から)
・オーラ・マシーンは必要ありません。
↑はリのオーラ・バトラーのアルダムです。
序盤は結構色んな国に向かい機械の館で戦力をチェックしましたがこの時点での性能はダントツでこのアルダムが良かった結果でした。
いわばこのゲームでは第3勢力的な存在がこのリの国だといえます。
↑が我がリの巨大戦艦ヨルムーンガントです。
他の巨大戦艦は前方に出て戦いに参加という事がしませんがこのヨルムーンガントだけは違い第一陣の後方で第二陣を担当させオーラ・バトラーの撃墜に参加させていました。
4位 クの国
アの国か迷いましたが4位にはクを挙げさせてもらいました。理由としては例え技術があってもそれを活かす人材不足です。
アは多くの地上人を召喚してそれが全て聖戦士としての戦力にならずリに寝返ったりまたクの戦士として本来はアの騎士団長だったバーン・バニングスがその後は黒騎士として戦う様になったりと人離れが激しかった国でもありました。
ゲーム中もクの部隊との戦闘では1番やっかいな敵だったライネックでした。
↑の説明とは違いドレイク軍としての登場はなく地上編の前半で良く出くわしたクの部隊で見かける事が多かったです。
中でも1番嫌な相手だったのはトッドを仲間にしなかったプレイでのライネックとの組み合わせで装甲も厚くなかなか撃破出来ませんでした。
え~ちょっと戦闘では主にドレイク軍と戦う選択だった為、旗艦ゲア・ガリングは撮影していませんがドレイクのウィル・ウィプスと共に撃破はなかなか出来ず苦戦を強いられた巨大戦艦でした。
5位 アの国
本編でも宿敵となるドレイクが地方領主を務めるアの国です。順位の理由は前述なのですがバイストンウェルにおいてはオーラ・マシン開発のパイオニアだったと思われます。
↑はのちに改良されダンバインとなる原型でもあるアの第1号オーラ・バトラーのゲドです。
ゲーム中では序盤で良くアの国とも共同作戦という戦闘が多かった事もありますがバーン・バニングスが搭乗して友軍として活躍してくれていました。
また同時にオーラ・マシンのドロ等も開発されて実戦配備されていました。
その後にはその技術力を見せつけられたオーラ・バトル・シップのナウワン・・・
そして序盤にこれでもかという位戦場にうじゃうじゃいたドラムロ・・・
タイトルにもなっているダンバインです。ショウとトッドとトカマクの地上人3人の専用機でした。
ちなみにその機体色はショウは↑でトッドが青、トカマクが緑です。
そして前半のバイストンウェル編においてバーン・バニングスが良く乗って戦いを挑んで来たビランビー・・・
なおアレンも仲間にした際にも搭乗していた機体でもありました。
ビランビーの後継機として開発されたレプラカーンです。
何といってもこのオーラバトラーの脅威だったのはオーラ・キャノンで一応レベルを上げて喰らわない様に気を付けていましたが背後からの攻撃時には大ダメージを受けてしまうというやっかいな敵でもありました。
これもアレン同様にフェイを仲間にした時に搭乗していた機体となります。
TVアニメ版や本ゲームでもエピソードの1つして語られる東京上空編でガラリアが搭乗していた事で有名なバストールです。
ショット・ウェポンの助手だったゼット・ライトご自慢のオーラ・バトラーらしくその後の地上編でもゼットがバストール部隊を指揮して襲い掛かって来る事もありました。
↑の黒い機体は黒騎士専用機のみで一般的に戦場に登場したのは実は赤い機体でした。
お互いのレベルにより異なりましたがトータルで高性能で最終決戦ではなかなか落とせず苦労しました。
4周目のプレイでは背後からビルバインのみを狙う攻撃をされてしまったウィル・ウィプスです。
その後に黒騎士のズワゥースとの対決を控えていて正直1番厳しかったのが4周目の様な気がします。
6位 ショット・ウェポン部隊
正確にはアの国所属だったショットは主にバイストンウェルではドレイクの居城ラース・ワウの守りについている事が多く地上ではスプリガンという高性能戦艦を中心とした独立部隊を指揮する様になっていました。
実際にそうはいっても地上ではこちらはビルバインを中心にレベルMAXの部隊だった為に落とすのは簡単でした。
ただ一応オーラ・バトラーの開発は進んでいた様で特にラース・ワウでの戦闘後には廃棄されたオーラ・バトラーを持ち帰る事に成功しています。
↑はそのうちの1つでドラムロの強化型ガドラムです。
攻守において高い性能で機動力もあったので地上戦では騎団の1人を乗せて戦っていました。
また同時期に手に入れたのが↑のギトールです。
地上戦では火器攻撃はバリアーで防がれてしまうので主にビルバインと共に突撃隊を編成して切り込むという戦法でゲーム後半は活躍してもらったオーラ・バトラーの1つでもあります。
また地上でも手に入るオーラ・マシンはあってまずはガラバ・・・
ブブリィ・・・
ビルバインの次に手に入れて嬉しかったのが地上でショット隊を撃破した後に入手した↑の改良型ダンバインでした。
この機体にはトッドや他地上人に乗せて戦いました。またこれも突撃隊の一翼を担う戦力として重宝しました。
7位 ゼラーナ隊
ショウとマーベルを擁するゼラーナ隊・・・
事あるごとに奇襲を持ち掛けて来てその度選択に苦慮しました。
本来ならばこのゲームでも一応主人公ショウもいるので強いのかと思われる方々もおられるかも知れませんが・・・
戦力としては使えません。また戦闘はオートでレベルが低いのに突っ込み過ぎるので守ろうとすると結構きつい戦闘になって大変でした。
8位 ミの国
セラーナ隊の援護しつつの戦闘も大変でしたが城の防衛戦で1番厳しかったのはミの国の本拠地キロン城でした。
この国はオーラ・マシンの開発はされておらず唯一の部隊はオーラ・バトル・シップのナウワン2隻のみです。
幸いミのビネガン王の娘エレ様はラウの国に逃す事が出来た事です。
結局はキロンは落城しミのビネガン王も戦死という結果となってしまいました・・・
とまぁこのゲームの戦力分析は以上となります。
4周目が終わったばかりでまた5周目を1からというと若干きつさもあるので数日後にまた5周目を再開しようと思っていますのでお楽しみに♪