舞台は地上へ・・・
こんにちは♪皆さん♪
初見ではクリアを断念したPS用ソフトの聖戦士ダンバイン~聖戦士伝説~。
今回で3回目となりますがその後の進捗情報を紹介していきます。
ちなみに実はこのゲームはすでにクリア出来ておりますので順次紹介していく予定です♪
また今回のクリアでは部隊に1名の欠員が見受けれておそらくもう1人の地上人も仲間に出来そうで紹介出来ていない有名なトカマツ・ダンバインも今回は登場していない為2周目も予定していますのでこれからもよろしくお願いします♪
バイストンウェル編もいよいよ大詰め・・・ドレイク打倒の為、北方のラウのボイゾン王やエレ王女の共闘しつつさらに戦力強化の為に向かったのは海を隔てた先にあるナの国です。
ここの女王シーラ・ラパーナは以前からラウのホイゾン王と打倒ドレイクの密約を結んでいたという人物・・・しかし当のポイゾン王はというとこの時にはドレイクの巨大戦艦ウィル・ウィプスにオーラバトラー単体で挑み戦死してしまったのでその後継者エレ王女と共に向かったという経緯があります。
なおこの時にドレイクとの最終決着という事でもあり部隊の再編を図りました。
↑はナの国で手に入れたオーラバトラーの1つボテューンです。2体購入し主に戦艦を迎撃の為の別動隊として使用した機体です。
↑はビルバインの量産型ゼルバインです。
初見ではビルバインはショウが乗る事になった為プレイヤー用としてプレゼントされて乗っていた機体でしたが今回はプレイヤーがビルバインを手にしたので団員用として2体購入しました。
これは突撃隊としての使用で苦渋の選択でしたがショウと同じく地上人で部隊に在籍しているトッド・ギネスをダンバインからこのゼルバインに乗せ換えました。
最終決戦と挑んだもののフェラリオの長ジャコバによって全てのオーラマシンが地上に出されてしまいここからが地上編となります。
プレイヤーも日本人であった事から最初に合流出来たのはショウでした。
その後、自衛隊硫黄島基地皆川指令の協力で情報を得て仲間と合流する為各地に移動しました。
その前に現れたのは黒騎士でした。
何度か紹介していますがこのゲームには通常戦闘と別にライバル同士の対決になると一騎打ちをする場面がしばしばあります。
↑はその一騎打ちでの画面となります。
想えばここで初見は戦闘力の差があって撃破された為にクリアを断念した苦い経験のある戦闘出来たが今回何とか敵を倒して先に進む事が出来ました。
↑がゲーム中では黒騎士ことバーン・バニングスの最後の乗機となるズワースの明細です。この機体については最終決戦まで登場するのでそのツド紹介していく予定です。
続いて向かうはアメリカです。途中時折敵部隊の情報で一部の敵と戦うケースもありました。それを紹介すると結構大変なので省略させて頂きます。
アメリカ人であるマーベル達はドレイク軍ビランビー3体と遭遇していました。
↑がビランビーの明細です。
バイストンウェルで仲間にする人選が功を奏し同じく元アメリカ空軍のトッドとも再会が出来ました。
ちなみにこの時マーベルが乗っている機体は↑のボチューンです。これはスパロボ何かでも登場するので見覚えのある方もおられるかと思います。
マーベルの提案でアメリカ空軍の発見を避ける形で叔父のいるハワイへ・・・元軍人だった叔父の協力でTVニュースでゼラーナ隊が南米コロンビアにいる事が判明し救援に向かいました。
↑がビランビータイプよりやや性能が劣りますがゼラーナ隊が地上で遭遇したレプラカーンです。こちらは2体出現しています。またビランビーも1体確認出来ました。
なおこの時に同時にナの国の旗艦グランガランがヒマラヤ山脈にいる事も確認していますがそれは次回紹介したいと思います。
さらにアフリカに行きリの国の騎士団とも合流しました。
とようやくここでセーブ出来るタイミングとなります。
旗艦ヨルムーンガント艦内が地上編での起点となる場所になりました。
なおこのゲームの各キャラのレベルについてですが上限40まででそれ以上は無理でした。でも地上編での戦闘は多くても敵のレベルが35が最高だったので戦闘自体は楽でしたが後半になると敵の数が多いのと連戦もあるケースがあってちょっときつい戦闘になってしまいました。
↑はブリッチの様子です。
各国の情報を踏まえてとなる為、世界地図が設置されています。
また騎士団の編成や戦闘後の補給も受けられる様になっていて連戦に耐えられる体制が整っています。
次回は主にヨーロッパ方面に展開して制圧したクの国ビジョットとの戦いや最終決戦の地である太平洋上での戦いそしてエンディングまでを紹介しようと思いますのでお楽しみに♪