リの国王就任~ショウ・ザマ登場♪
こんばんは♪皆さん♪
今回が初のTVゲーム・プレイの紹介となる・・・
PS用ソフトの聖戦士ダンバイン~聖戦士伝説です♪
紹介するにあたってはそのツド画像を撮影していました。
ある程度やり進めていよいよ主人公のショウも登場し共に戦うという展開まで進行しましたのでそれまでの進捗を紹介させて頂きます。
OPムービーを観てからまず初めに登場するのはドレイク軍の騎士団長バーン・バニングです。
後で紹介しますが黄色いのが写っているのはオーラ・バトラーのゲドです。
どうやらリの国が強獣の被害に苦しめられており隣国のアの国からその支援でオーラバトラーを1体届けにバーンは来たでした。
まぁこの後色々と彼とは因縁がありますがそれは後程・・・
バーンが帰った後に一掃されたはずの強獣が1体現れて危機に陥った時・・・
光と共に現れて気が付くとオーラバトラー・ゲドに乗り込んでいたプレイヤー。
この時点では謎の男という事でまだ名前の設定は出来ない状況です。
そして襲いかかる強獣をオーラバトラーを操り撃退します。その後に気絶してしまったプレイヤーはリの国に保護される事になります。
気が付いてからバイストンウェルについて説明を受けます。
ちなみにこのゲームでは本来の主人公ショウが召喚される以前の物語から語られています。
なので本当にダンバインが初めてという人向けなゲームとも言えます。
バイストンウェルについての説明はすでにご存じな方も多いと思うので省かせて頂きます。
再び国王と謁見した時に名前を聞かれてようやくプレイヤーの名前を決められます。
ゲーム中の名前ですがここでも管理者として使っている伍代と実はこのキャラの裏設定は学生で剣道の有段者という事もある為特撮ヒーローの牙狼(ガロ)の主人公の名前・冴島 鋼牙から取ってコウガ・ゴダイにしました。
主人公ショウとは別にリの国の聖戦士伝説としてバイストンウェルに召喚されたコウガはゲーム・オリジナル・ストーリーを体験する事になります。
一方でリの国ではガロウ・ラン(盗賊団)の被害に悩まれていて聖戦士として召喚された事でその討伐に参戦する事になります。
↑はその討伐軍の紹介となりまずは騎士団長ザンさんの挨拶です。
そしてその息子であるレンです。
騎士団としてはレンと共に若手もいます。
その中の1人ナラシです。
他にも老兵としてバラクさん、ラージャさんというメンバーがいます。
↑は各章のメイン画面です。
キャラの確認や部隊編成等も行えますがこの時点ではセーブや各場所の移動位しか出来ない状態です。
↑は騎士団のステータス画面です。
なお↑は戦闘で使用するユニット画面です。
あれ!?さっきオーラバトラーがいたはずという方もおられると思いますが強獣討伐の為に一時的にアの国のドレイク軍から借りていただけとの事ですでに返却したという事でした。
またこの頃の戦闘では主に強獣に乗っての戦闘が主流なので問題はありません。
これは現時点でのプレイヤーのステータスとなります。
とここまででとりあえずセーブを・・・
ちなみにこのゲームはTV版と連動した展開でストーリーが進みます。
各章終了時にはTV版と同じナレーションで声優・若本規夫さんが語るという演出があります。
さてワールドマップから決戦の地へ向かいます。
なおここに出ている強獣の森は本ゲームでは1番大事な場所でここでキャラのレベル上げ等に利用する事でその後の戦闘で有利に進められます。
初見時ではこれを怠った為に失敗した経験もある為今回は慎重にゲームを進めております。
↑がガローラン討伐の地である強獣の森のマップとなります。戦闘はスパロボ等でも採用されているヘックス戦になっています。
ガローランの殲滅に成功し帰路の途中に道に迷いその際に強獣に襲われそうなミ・フェラリオを救う事になった事で主人公ショウ同様にプレイヤー付けの妖精となります。
ガローラン討伐後にリの国のゴート王が何者かに暗殺されてしまいその跡をプレイヤーが任されてリの国王としても色々と選択を迫られる形となります。
ちなみにアニメ版ではすでにバイストンウェルに災いをもたらす事になるアの国のドレイク軍もまだこの頃は準備段階で各国とも協調して平和が保たれている状態です。
ドレイクの要請で近郊のガローラン退治に部隊の出動を求められてアの国に向かう事になります。
正式には初対面となるバーンとも共同戦線と取る形となりました。
ここで少しドレイク軍の主力部隊のユニットを紹介したいと思います。
↑はドロです。ドロ隊の隊長はがラリアでバーンのオーラバトラー隊指揮下となり登場しました。
がラリアについては次の章の東京上空でもキーパーソンとなるので後日紹介したいと思います。
冒頭でも登場した機体のゲトです。
ちなみにこの改良型として作られたのがダンバインですが・・・
なお今回の討伐ではバーンが搭乗しての戦闘となりました。
各国ではガローランの生き残りの種族が密偵として働いています。
当然ですがリにもいて紹介されました。いわば情報収集のプロです。
自国の最低限の国防の為にオーラバトラーの技術提供だけをアの国から受ける形で自国で独自の開発する様に指示しました。
ここでようやくオーラマシンでの出撃が出来る様になりました。
↑がリの国独自開発で生産にこぎつけたオーラバトラーのアルダムという機体です。
メーミングが何だかガンダムっぽいと思いました。
武装ですが右に剣と左はその先にミサイル・ランチャーが装着されています。
これは2度目にドレイクから呼び出しがあって向かった際にラース・ワウの機械の館で対面したショット・ウェポンです。
ドレイクがエ・フェラリオの力でオーラロードを発動させて召喚した地上人の1人でオーラマシンの開発者でもあります。
そしてもう1人がゼットという男です。
またこの時にマーベルさんとも会いました。
ようやく主人公側のキャラ登場で少しほっとしました。
その後は同じアの国の領主であるギブン家と協力してマーベルの保護に成功して共に戦う様になりました。
ちなみにこの時はドレイクの野望に加担する様に求められその見返りに戦艦の譲渡もちらつかせられましたが結果断っています。
それからというもの頻繁にお願いに来る様になったニーです。
基本こちらには協力を惜しまずに共に戦う事も多くなりました。
↑はギブン家で戦士をしているキーンも度々登場する様になりました。
なおそのおかげでオーラマシンの技術提供も受けています。
↑はその1つフォウです。アニメ版ではこの上にダンバインを載せてのシーンも多かった機体です。
その関連でオーラバトラーの乗り換えを検討しているのが↑のダーナ・オシーです。
説明にもある様に機動力がある機体で現在のアルダムでは若干機動性に難があって攻撃の回避等が難しくなっているのがその要因になっております。
徐々にアニメ版とのクロス・オーバーになって来た感じです。
主人公・ショウと共に戦うミ・フェラリオのチャムも時折登場して意見を言って来る様になりました。
↑はドレイクが召喚した地上人の2人を仲間にする為に向かった際にバーンに見つかってしまった時のモノです。
実はこの時初めてキャラの声が入ったシーンでしたがその後には彼との一騎打ちが待っていました。
一騎打ちでバーンが乗っていたオーラバトラーのドラムロです。
事前にしっかりレベル上げしておりこの時の戦力はバーンの戦力の3倍だったので難なく勝てました。
ドレイク軍の追っ手に同行していたのは仲間に引き入れようとした1人のショウや・・・
もう1人のトッド等もいました。
この戦闘では自分が先行していた為にショウのダンバインに仕掛けられる場面もありましたが回避成功して無事でした。
ちょっと嫌な相手でしたが・・・
その戦闘終了後に最初にドレイク軍を抜けて来たトッドが仲間に加わり現在同じ部隊として戦っています。
仲間にしようとした理由ですが彼の地上での経験でした。
ゲームでは詳しくは説明されていませんが実は彼はアメリカ空軍のトップガンの一員でもありましたので戦闘における実力の高さはアニメを観ていても感じてました。
という事で我がリのオーラバトラー隊にようやくダンバインが配備されました。
↑の機体はショウのカラーですがトッドは青い機体です。
トッドのレベルは3・・・現時点でのこちらの平均は20程と開きがありますが徐々に戦闘で使える様に鍛えていきたいと思います。
ドレイクから逃亡を図ったその娘リムルと共に脱走したショウ・ザマ・・・
その前に1度先程の戦闘の後にもう1度一騎打ちをした事もあります。
残念ながらバーンとガラリアの追撃の際にダンバインの手からリムルを離してしまいまでしたがその後の説得により仲間になってくれました。
その後北方の大国で独自のオーラバトラーの開発もしているというラウの国へ協力要請の為の道中にフェラリオの協力のお願いしにワーラー・カーレンに行ったり・・・
ミの国に立ち寄り王女エレ・ファンメルに会ったり・・・
現在ようやくラウの国に到着フォイゾン王の元に集ったところです。
以上今の時点での進捗情報でした。次回も引き続きプレイの様子を紹介していきますのでお楽しみに♪