超★レトロ・ゲー主義

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ガンダム・ゲームの特集/第7弾

こんばんは皆さん。

 

え~早いモノでガンダム・ゲーム特集も今回で7回目となります。

 

実はこの7回目の更新ではガンダムと言ってもさらに特殊な部類に入る為、構成で少し悩んだ事もあり本日の紹介となりました。

 

 

(358) SS 機動戦士ガンダム外伝I 戦慄のブルー OPデモ - YouTube

 

 

前回に続きセガ・サターンガンダム・ゲームとなります。と言ってもプレイヤーはガンダムではなくGMの部隊員として各任務を遂行していく形のゲームです。

 

ちなみにナレーションはガンダム作では0083のアナベル・ガトー役も担当した大塚明夫さんが担当しています。

大塚さんというと他にも新機動戦記ガンダムW劇場版やTHE ORIGINでもナレーションを担当していました。

 

 

(385) 機動戦士ガンダム外伝Ⅰ THE BLUE DESTINY(SS) クリア動画 - YouTube

~02:10 OPムービー

02:11~ ・初戦闘(敵基地殲滅戦)

12:32~ ・ムービー及びナレーション

13:49~   ● 戦慄のブルー(謎の青いGMとの戦闘)

17:00~ ・戦闘評価及びナレーション

17:49~ ●荒野の死闘(ギャロップ隊との戦闘)

27:21~ ・戦闘評価及びナレーション

28:05~ ●ジオンの猛攻(エネルギー・プラント防衛)

35:12~ ・戦闘評価及びナレーション

35:53~ ●エースパイロット(対ハイ・ゴッグ

40:00~ ※ドム3機襲来

44:36~ ・戦闘評価及びナレーション

45:16~ ・エンディング(次回予告付き

 

 

部分的な映像がなかった為、クリア映像としてにリンクさせてもらいました。

ファースト・ガンダムと同じ時系列という事で舞台はオデッサ作戦後からとなります。

 

荒野の死闘でのギャロップ隊はランバ・ラル隊とは別の部隊です。

またジオンの猛攻でのエースとして登場のドム3機は黒い三連星ではない様です。

まぁランバ・ラル黒い三連星オデッサ作戦前にホワイトベース隊のアムロガンダムに撃破されていますのでこの設定もうなずけます。

 

さらに次回予告付きでのエンデングというのも面白い趣向で実はこのゲームは計3部作となっています。

 

 

(397) 機動戦士ガンダム外伝Ⅱ 蒼を受け継ぐ者(SS) クリア動画 - YouTube

~01:59 OPムービー

02:00~ ●蒼き運命(ミディア護衛任務)

05:58~ ・イフリート登場

08:40~ ・戦闘評価

09:07~ ・ナレーション

09:48~ ●その名はブルー(敵ミサイル基地攻略)

18:09~ ・戦闘評価

18:32~ ●タイムリミット(ミサイル発射阻止作戦)

             ※EXAMシステム発動

25:25~ ・戦闘評価

25:51~ ●ジオン掃討作戦

          (カリフォルニア・ベース攻略戦)

30:33~ ・戦闘評価

30:59~ ●宿命の対決(対イフリート戦)

33:55~ ・戦闘評価

34:20~ ・エンデング(次回予告付き)

 

 

さて今回のゲームの第2部となる本作・・・

新たな敵の登場もありましたが主な声優陣 若本規夫関智一速水奨大塚芳忠と豪華なキャストが集結しているのも魅力の1つと思います。

 

 

 

 

個人的にもその存在を忘れていましたが本ゲームで登場するMSのイフリートは今でも人気の機体です。

特にガンプラでの人気が高くガンプラ通販サイトのバンダイ・プレミアムが実施したガンプラ・ランキングでも確かV2アサルト・ガンダムに次いで2位だった程でした。

 

パイロットのニムバス・シュターゼンが速水奨さんだったせいも影響してる様な気にします。

 

 

(399) 機動戦士ガンダム外伝Ⅲ 裁かれし者(SS) クリア動画 - YouTube

~02:10 ・OPムービー

02:11~ ●EXAM(エグザム)奪還作戦

07:08~ ・戦闘評価

07:32~ ●追撃の序曲

14:08~ ・戦闘評価

14:33~ ●スペースコロニー

26:57~ ・戦闘評価

27:22~ ●EXAM(エグザム)の真実

36:23~ ・戦闘評価

36:46~ ●裁かれし者

41:21~ ・戦闘評価

41:47~ ・エンディング(後日談)

 

 

 

 

過去のⅠ~Ⅱでは主役機はGMでしたが最終的にはガンダム・タイプとなります。

 

 

 

 

またイフリートを失ったジオンのニンバスもEXAM研究所から2号機を奪取して戦いに挑みます。

 

 

 

 

言い忘れていましたが本ゲームの戦闘ではMSのコクピット視点でした。

またⅠではなかったオペレータや友軍機のパイロット等の通信の際には左右にモニター表示されⅡ以降はさらに戦場の臨場感を盛り上げた演出で楽しかった覚えがあります。

 

 

 

 

またエンディングにはその後の主人公・ユウ・カシマの活躍についても語られていました。

ア・バオア・クーでの戦闘ではGMに乗って戦った事やさらにシャアの反乱でも戦闘記録が残されていてその退役となった様です。

 

こういうサイド・ストーリーも多くガンダムの世界観というのは本当に幅広く多くのMSやパイロット達の戦いの歴史そのものがまさに宇宙世紀シリーズの最大の魅力だと思います。

 

 

次回は新たに開設した超★シアター主義での本格的な更新を予定していますのでお楽しみに。